10/25「みなのテレビ」で紹介された、ごぼうの茎の煮びたしです。蕗とは違い、食べた人にしか分からない美味しさです!
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▼豊受みなのTV第35回(10/25放送)
鍋にたっぷりの湯を沸かし、重曹を入れる。洗ったごぼうの茎を加え、3分程度茹でて火を止め、そのまま冷めるまで置き、洗って水気を切る。これを5cm長さにカットする。
鍋にかつおだし・みりんを入れて沸かし、重ね醤油と塩を加えて調味する。ここに①を加え、一煮立ちさせて火を止め、そのまま冷ます。
ピーナツだれを作る。落花生の皮を剥き、すり鉢に入れてすりこ木で叩き、細かくする。(粒々が残っている状態)ここに万能だれを加え、ゴムへらなどで混ぜる。
食べる直前に②を温め直す。皿に盛り付け、③のピーナツだれをかける。
若ごぼうではなく、収穫前の筋張った牛蒡の茎でも、美味しく調理する事ができます!
そのまま食べるととても苦くて硬いですが、わらびの下処理の要領で、重曹の湯で茹でて付けておく事で適度に苦みが抜け、驚くほど繊維が柔らかくなります。蕗とは違い、食べた人にしか分からない美味しさです。